ちふれの新商品「アイブローパウダー」と「アイブローマスカラ」を使ってみた!!

ちふれ アイブロー新商品美容・ケア
先日、ちふれの新商品のマスカラとアイブローを購入してきたので、実際に使ってみた感想を書いていきます。
今回は、ちふれのアイブロー偏です。
↓ちふれの新商品マスカラ編はこちら↓
ちふれアイブローパウダーPK10 (税抜700円)
ちふれアイブローマスカラBR20  (税抜680円)
コスパ最強!!パッケージもコンパクトで使いやすそう!!
ちふれはもともとアイブローアイテムは
削る鉛筆タイプと、くり出しのペンシルタイプのみの販売でした。
なので今回はちふれ初となる、アイブローパウダーとアイブローマスカラの発売です。
アイブローのラインが増たので、
これはちふれ愛用家としては、うれしい限りです。
アイブローパウダーをつけて、その後アイブローマスカラを重ねた様子を書いていきます。

ちふれアイブローパウダーとアイブローマスカラをつけてみた

まずアイブローパウダーですが、ピンクの色が気になりすぎて買ってしまいました。
ちふれのホームページに書いてあることをざっくりまとめると、
ブラウン2色でベーシックなふんわり眉に、トレンドカラーのピンクを重ねるとトレンド感がプラスされるとのこと。。。
最近は、オレンジやピンク、バーガンディーなどのカラーが入ったアイブローパウダーもよく見かけますが、
今回初チャレンジです。
では、早速すっぴん眉からつけていきましょう!!

 

 

 

どーーーん!!

すっぴん眉

眉なしすぎてごめんなさい(笑)

 

 

 

 

 

 

ではアイブローパウダーのせていくよ〜

まずはパレットの一番薄いブラウンを眉全体にのせます。
ちふれ アイブローパウダー 実践

 

 

 

眉尻は毛がなくて、色がのりづらいので、一番濃いブラウンで書き足します。

ちふれ アイブローパウダー 実践2

 

 

 

 

ニュアンスカラーのピンクをのせていきます。

ちふれ アイブローパウダー 実践3

 

ピンクありとなしだと、仕上がりの印象が変わりますね!

ピンクありだと、赤味が増えて、やわらかい印象になりました。

気分を変えたい時や、赤味ブラウンやピンク系、バーガンディなどのアイメイクの時は、相性が良さそう!!

 

 

 

 

 

アイブローマスカラをのせて、ナチュラルな眉にしていきます。

ちふれ アイブローマスカラ 実践

 

これで一応完成なんですが、

私は生粋の眉なしなので、これだけだと、眉がしまらない!!

なので、ちふれじゃないんですが、
ダイソーのアイブローペンシルで、眉尻をシャープに書いていきます!!
アイブロー 手直し

 

 

あと、中間色のブラウンはノーズシャドウにも使ってみましたが、良い感じです。

使ってみた感想(よかったところ、残念だったところ)

アイブローパウダーは
粉質、発色、ピンクの色味などがとても良くて、大満足です。
これからは赤味のポイントメイクをする時には、ピンクを眉毛にプラスして、
いつもと違うアイブローメイクを楽しみたいです。
私は眉がなさすぎるので、アイブローペンシルは必須ですが、
眉毛しっかりある方はこのパウダーだけで、十分かと思います。
パウダーはしっかり描くというよりは、
自の眉毛を生かしつつ、ふんわりやさしい印象の眉にしたい方にはおすすめです。
ちょっと残念なところは、付属のブラシがやわらかすぎて使いにくいな〜という印象を受けました。
全体的にやわらかいブラシで、いたかったり、チクチクしたりしなくていいのですが、
私は眉毛の形をしっかりと描きたいので、しっかりとした固めのブラシの方が好みです。
でも、ふんわり眉に仕上げたい方や、そもそも眉毛がちゃんとある方には、十分なブラシだと思います。

 

 

アイブローマスカラは、
眉の毛がかたくなったり、貼りつく感じはなく、ぬりやすかったです。

しっかり色が染まるというよりは、ふんわり色がつくような仕上がりでした。
私は黒髪なので、今回BR20のブラインを購入しましたが、
どちらかというと、眉毛の黒い感じを無くしてしっかりと染めたい派なので、
BR10のライトブラウンでもよかったかなと思いました。
自然に眉毛を染めて、ナチュラルに仕上げたい方にはおすすめのアイテムです。

 

 

 

いつものアイブローメイクを少し変えるだけでも、顔の印象は劇的に変わります。
そんな重要なアイブローアイテムが700円と680円で買えてしまうなんて、
本当にちふれさん、助かります!! またいつものメイクの幅が広がります!!

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